業務内容

病気の治療に欠かすことのできない「クスリ」。患者さんにとって最も安全で効果的な薬物療法をしっかりと支えるのが病院薬剤師です。

国立病院機構の薬剤師は、医師・看護師・その他の医療スタッフとともにチーム医療の一員として、高度な医療を着実に支えるために、調剤・製剤、服薬説明、薬歴管理、注射薬調剤、医薬品情報管理、リスクマネージメント、医薬品供給・品質管理、薬物モニタリング、臨床研究、治験等に専門的に取り組んでいます。

また、特定領域において他の医療職の期待に応えることのできる専門薬剤師の養成を目指し、学会・研修会等への参加をはじめ、院内感染対策チーム、がん化学療法チーム、緩和医療チーム、褥瘡対策チーム等への参加、クリティカルパス共同作成等においても実践的な役割を果たしています。

国立病院機構は、わが国最大のネットワーク機能を有しており、国が策定した政策医療を効率的・効果的に実施できる体制が整っています。このネットワークを活用して、薬剤部門としては災害用医薬品、感染症治療・予防薬等の備蓄や情報公開、また、がん、循環器病、精神疾患といった政策分野ごとの医薬品安全情報の集積や地域との医療・健康に関する交流など幅広い分野での取り組みも進めています。

日進月歩する医療の中で、薬剤師がチームの一員として患者さん中心の医療に参画することが求められ、期待されています。そのためには、業務の拡大・展開に積極的に対応できるように準備を進めているところであり、国立病院機構においては、熱意のある優秀な人材を求めています。

キャリアアップ制度

国立病院機構では全国143病院、日本最大の病院グループのネットワークを活かし、様々な機能や特色を持った病院があることから幅広い分野での活動・経験を積みながらスキルアップしていくことが可能となります。

また、経験年数やキャリアレベル等に応じて、主任薬剤師、副薬剤部(科)長、薬剤部(科)長へと昇任する制度があり、昇任に伴い病院を異動して、さらに幅広く経験を積むことができます。

(厚生労働省(東京都)等への出向・人事交流も行われています。)

その他にも、特定の資格取得のためのセミナー受講、認定試験については機構において支援(金銭面、時間面等)する制度もあります。

主な取得資格

生涯研修認定薬剤師、生涯研修履修認定薬剤師、研修認定薬剤師、がん専門薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師、がん指導薬剤師、感染制御認定薬剤師、精神科薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、HIV感染症薬物療法認定薬剤師、認定実務実習指導薬剤師、認定CRC、SoCRA認定CRP、糖尿病療養指導士、NST専門薬剤師、禁煙専門薬剤師、抗菌化学療法認定薬剤師 等

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