業務内容

病院栄養士(管理栄養士)には多くのことが求められています。栄養状態の管理は「医療の基本」です。栄養状態の悪化は、免疫が障害され、創傷治癒も遅れます。逆に栄養過剰は、生活習慣病を引き起こす原因となります。多くの診療部は管理栄養士をチーム医療の一員として、積極的な参加を求めています。

栄養士の仕事は大きく3つに分けられます。

1. 献立や食事提供に関する給食業務

患者満足のためには重要な業務です。適正な衛生管理による安全な食事、症状に合わせた食事、食事サービス向上の重要な業務となります。

2. 患者個人の栄養状態把握と管理を行う臨床栄養業務

患者個々の栄養状態を管理するための重要な業務です。栄養管理計画書による栄養評価、また、チーム医療の一員として、NST(栄養サポートチーム)、褥瘡管理チーム、感染防御チームなど管理栄養士の積極的な参加が求められています。

3. 栄養食事指導

生活習慣病の予防、栄養状態改善の対策、摂食・嚥下障害の食事方法など、病状に合わせた具体的な食事プランニングが重要です。

昨今、管理栄養士がチーム医療の一員として患者様中心の医療に参画することが求められ、期待されています。これらの実現のために業務の拡大・展開に積極的に対応できるように準備を進めているところであり、国立病院機構においては、熱意にあふれ、自己研鑽を惜しまず、常に新しいことにチャレンジできる方、また、協調性があり、コミュニケーション能力の高い人材を求めています。

キャリアアップ制度

国立病院機構では全国143病院、日本最大の病院グループのネットワークを活かし、様々な機能や特色を持った病院があることから幅広い分野での活動・経験を積みながらスキルアップしていくことが可能となります。

また、経験年数やキャリアレベル等に応じて、主任栄養士、栄養管理室長へと昇任する制度があり、昇任に伴い病院を異動して、さらに幅広く経験を積むことができます。

 

主な取得資格

糖尿病療養指導士、病態栄養専門師、NST専門療法士、健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士 等

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